大分市議会 1998-12-08 平成10年第4回定例会(第3号12月 8日)
まず、これまで市財政を極度に悪化させてきた原因や責任についてどのように考えているのかとのお尋ねでございますが、これまで、市の財政運営につきましては、少子・高齢化の進む中、市民福祉の充実向上はもとより、生活関連を中心とした社会資本の整備にも積極的に対応いたしてきたところであり、また、バブル崩壊後、景気低迷状態の長期化する中にあって、景気回復に対する諸施策についても積極的に取り組んできたところでもあります
まず、これまで市財政を極度に悪化させてきた原因や責任についてどのように考えているのかとのお尋ねでございますが、これまで、市の財政運営につきましては、少子・高齢化の進む中、市民福祉の充実向上はもとより、生活関連を中心とした社会資本の整備にも積極的に対応いたしてきたところであり、また、バブル崩壊後、景気低迷状態の長期化する中にあって、景気回復に対する諸施策についても積極的に取り組んできたところでもあります
まず、これまで市財政を極度に悪化させてきた原因や責任についてどのように考えているのかとのお尋ねでございますが、これまで、市の財政運営につきましては、少子・高齢化の進む中、市民福祉の充実向上はもとより、生活関連を中心とした社会資本の整備にも積極的に対応いたしてきたところであり、また、バブル崩壊後、景気低迷状態の長期化する中にあって、景気回復に対する諸施策についても積極的に取り組んできたところでもあります
堺屋太一経済企画庁長官は、先月18日に8月の地域経済動向を発表いたしておりますが、この中で、景気は全国的に低迷し、一段と不況感が強まっているとの総括判断を示しており、さらに今月8日の関係閣僚会議において、景気低迷状態が長引き極めて厳しいとの月例報告を提出し、2カ月連続で総括判断を引き下げております。
堺屋太一経済企画庁長官は、先月18日に8月の地域経済動向を発表いたしておりますが、この中で、景気は全国的に低迷し、一段と不況感が強まっているとの総括判断を示しており、さらに今月8日の関係閣僚会議において、景気低迷状態が長引き極めて厳しいとの月例報告を提出し、2カ月連続で総括判断を引き下げております。